Why Write?
英語と聞いて真っ先に頭にうかぶのが英会話。
だけど、経験が浅いと、言いたいことがうまく伝わらないのが現実。
そもそも何が問題なのでしょうか?
日本語を英語に”単語ベース”で、頭のなかで翻訳しただけだと通じない。
なぜなら以下のような理由があるからです。
文化的な違いは仕方のないこと。
しかし、言語的な違いは訓練しだいで意識できます。
そしてそれができるようになったら英語のアウトプットが半分できたも同然!
日本人同士で会話したりメールを送りあうとき、私たちは日本語で情報を発信します。
しかし、英語のアウトプットができていない状態、つまり言語的な違いが意識できていない状態(従来の英語教育)では、
日本語のアウトプットに英語の翻訳フィルターが付いている状態なのです。
英語でうまく意思疎通をとれるようになるには、日本語に英語の翻訳フィルターをつける、
つまり直訳するのではなく、日本語とは別のアウトプットを作らなければなりません。
だから必要なのが・・・
これを短期間で作るのに最適なのがライティングなのです。
なぜなら文章を書くことで・・・
英語で意思疎通するには、基礎が必要です。
が、これをきちんとしないまま英会話だけをなんとなく練習するのは、
ギターのコードも弾けずにアドリブやジャムセッションをするようなもの。英作文なんて難しい、とお思いかもしれません。しかし!
この3つの段階を通していけば、英語のアウトプットを短期間で誰でも構築できます。
この独自のメソッドは、これから専用ページで公開していきます。
こうして、英文のライティングを通して、英語を自分のものにしていきましょう!
26歳男性 会社員
私がオーパスに通い始めた頃は英語力はほぼゼロに等しい状態でした。しかし英語を使えるようになりたいという気持ちは強くありました。私はライティングを教わるコースを選択しました。このコースでは自分が興味のある話題をテーマに決め、最初はごく簡単なエッセイから作っていきます。そして出来上がった文を添削してもらい、伝えたい事の正しい表現や言い回しを教えてもらい完成させていきます。一つのエッセイを完成させるだけで驚くほど自分の英語力が上がってる事に気付きます。一度自分の英文を自分で作るとそれは自分の言葉になります。ライティングは簡単な事ではなく、やはり私も悩みながら何回も書き直しましたが、『悩みながら書く』(つまりアウトプット!)—これは驚くほど力になります。これを繰り返すことによりどんどん英語力がついていき、さらにライティングが上達すると、必然的にリーディング力もつき、さらに自分で書いたエッセイを音読する事によりスピーキング力もつきます。そして私は英語力ほぼゼロの状態から伝えたい事が英語で書けるようになりました。ライティングは英語力を短期間で上げたい人にとってかなりおすすめの方法です!